島根大、河北大(中国) 友好協定締結

2002年09月26日

エリナのささやき

秋のERINAって、不思議です。出張する人が多く、互いに数週間も顔を合わせないケースも出てきます。手っ取り早く互いの動向を知るには、全員の週間予定が書いてある日程表をLANで開いてみるのが一番。もうひとつ、なんとなく動向を知る手がかりが、チョコレートです。机の上にチョコがちょこんと乗っていると、「おっ、ロシアのチョコレート。あいつ帰ってきたな」とわかる仕掛け。時には、中国の羊羹だったり、韓国の人参茶だったりします。お土産を買う決まりはないのですが、「ちょっと旨いよ」、「ちょっと面白いよ」という気持ちが垣間見えて、うれしいものです。
今週は、瀋陽にいる人、モンゴルにいる人を除き、ほとんどのスタッフが顔をそろえてきました。半分くらいしかいなかったひところと比べると賑やかです。

地域ビジネス前線

◇島根大、河北大(中国) 友好協定締結
松江市の島根大学(吉川通彦学長)と中国・河北省の河北師範大学(蘇宝栄校長)が、友好協定を締結することになり19日、河北大の代表団が島根大の吉川学長を表敬訪問した。今後、2人以内の学生交流のほか、研究資料の交換など教官同士の交流も予定。島根大の友好提携は7カ国22大学目となる。河北大は、省都・石家荘市にある総合大学。学生数は中国の師範大学では4番目の約21,000人。8学院、9学部に芸術、歴史、教育、経済など8分野51学科と25学科の修士課程、2学科の博士課程がある。(山陰中央新報9月20日付より)

◇島根県立大とイルクーツク大 ロシアで学生ら討論会
浜田市の島根県立大学(宇野重昭学長)とロシア・イルクーツク国立大学の学生、教員が国際問題について討論するジョイントフォーラムがこのほど、ロシア・イルクーツク市であり、両国間の経済、学術交流の在り方などについて議論を深めた。
交流提携する両大学が初めて開催した。県立大からは学生4人と、今岡日出紀総合政策学部長、豊田有恒教授など9人が参加。イルクーツク大からは、学生6人と教員・研究者など10人が参加した。「北東アジアにおけるシベリアと日本の役割」を基本テーマに進められた討論では、両国間の歴史や経済情勢、人的交流などが取り上げられた。イルクーツク国立大学は学部数15、学生数11,000人の総合大学で、昨年6月に島根県立大学と交流協定を締結している。(山陰中央新報9月22日付より)