対ロ中古車輸出 伏木、富山新港で半減

2002年10月15日

エリナのささやき

ご無沙汰してしまいました。1週間病気で休み、その後1週間中国に出張し、きょうから職場復帰。雄叫びをあげたいところですが、まだ喉の調子が万全ではなく、きょうもそっとささやきます。
今回の出張は新潟県上越市による経済ミッションの随行で、エリナちゃんはとくに豚や鳥肉などの生産・加工工場を中心にアレンジし、その様子を見てきました。この業界は口蹄疫不安などで日中間の取り引きが止まり、訪問先の工場でも生産ラインが一部休んでいるところもあります。けれど、生産規模の大きさや行き届いた衛生管理には同行した業者氏も納得していました。WTO加入不安を抱える業種なのでしょうか、加工品の値段は聞いた範囲では決して安くなく、需要に見合う加工技術もさらに意見交換を重ねる必要があるようです。エリナちゃんにとっては、豚や鳥が逆さ吊りされ、毛、脂、肉が順番に取られ、加工されていく様を初めて目の当たりにして、びっくり。幸い食欲には影響せず、おいしいものをたくさん食べてきました。

地域ビジネス前線

◇対ロ中古車輸出 伏木、富山新港で半減
ロシア向けの中古車輸出が全国で最も多い伏木富山港(伏木、富山新、富山の3港)で、積み出し台数が減り始めている。盗難車の紛れ込みや不正積み込みを防ごうと、8月から積み出し岸壁を各港で1ヶ所に指定したためだ。特に、伏木、富山新の両港は、8、9月に船員らが携帯品として輸出(旅具通関)した台数が半減している。
伏木税関支署によると、伏木、富山新港から7月に携帯品として輸出された台数は3,900台だったが、8、9月はそれぞれ1,800台と半分以下。港湾関係者は「不正を働く船が、規制、監視の厳しい伏木富山港を避け、ほかの港にシフトを始めたのでは」と話す。ロシア政府は10月から7年落ち以上の外国中古車の輸入関税を2倍に引き上げると発表。新潟港などでは、9月に駆け込み輸出が大幅に増えた。伏木富山港から昨年1年間に携帯品として輸出された中古車は過去最高の62,300台。(北日本新聞10月5日付より)