境港の5万トン岸壁 高性能クレーン導入へ

2002年10月23日

エリナのささやき

先週末に行ったコンサートは良かった。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーを中心に29名で構成される「トヨタ・マスターズ・プレイヤーズ ウィーン」の演奏会です。演目はモーツァルト、ハイドン、ベートーベン。今年聞きに行ったコンサートのプログラムの多くが何故かロシアものが多く、やや辟易していたのですが、出だしから「あ、ウィーンの音だ」と、ずっと幸せな空間に浸っていました。室内楽とも言える小編成のコンサートで、会場の「りゅーとぴあ」(新潟市民芸術文化会館)の音の良さも際立って…。またウィーンに行きたいなあ。

地域ビジネス前線

◇境港の5万トン岸壁 高性能クレーン導入へ
境港管理組合の定例議会が17日開かれ、既存の荷役クレーンよりハイレベルなクレーンの設置を決めた。日本海側最大級の5万トン岸壁(水深14メートル)が境港市昭和町に完成する2003年度末までに設置し、港湾の競争力を高める。 導入予定のクレーンは橋げたのレールを伝ってコンテナを荷揚げするもの。既存の旋回式クレーンに比べ、荷揚げ速度は2倍以上に増す。名古屋港で使用されていたものだが、99年度に点検・整備済み。名古屋埠頭公社から無償譲渡を受け、改良を加えて5万トン岸壁の背後地に設置する。移転や改良、据え付けなどに伴う総事業費は5億5,000万円。荷役業者のクレーン使用料は新品の6割程度で「全国でも安いクラス」(事務局)の料金になると想定している。(日本海新聞10月18日付より)

◇再浮上「庄内-ハルビン便」 県担当者あす派遣
先の日中航空交渉の結果、日中双方の発着地点にそれぞれ3地点を追加することで合意に達した。県は定期便を開設するには、早急に中国側と協議する必要があるとして、担当者を派遣することにした。 訪中するのは坂之井和之土木部長と交通企画室の担当者。20日に出発し、黒龍江省人民政府、北航天鵝航空公司、中国北方航空、中国民用航空総局を訪ねる。県交通企画室は「今回の訪中は指定に向けた新たな取り組みのスタートとなる。中国側の意向を把握した後、この結果を地元に伝え、路線開設に向けた方策を検討していきたい」としている。(山形新聞10月19日付より)