車両・OA用金型製造 大連企業と合弁締結

2002年12月06日

エリナのささやき

東西センター(米・ハワイ)の顧問で、北東アジア経済フォーラム議長の趙利済さんが新潟に来られ、昔話に花が咲きました。昔話、というと終った感じで表現が悪い。趙さんも、エリナちゃんも、集まった環日本海運動家(なんと勇ましい表現!)も、現役でがんばっています。昔話になってしまうのは、1988年に新潟で日本海国際シンポジウムが開かれて以来、環日本海運動の片棒を担いできた人たちが集まったのだから、しょうがない。趙さんは新潟の故・藤間丈夫さんとともに、その先人でした。
以前ERINAにいたKさんも参加、エリナちゃんは「ぼやきのK」と呼んでいますが、久しぶりのぼやき節が冴えました。「各国のまちが集まって、飛行機をチャーターしてぐるぐる廻せば、定期便と同じですよ。どうしてそうならないのでしょうね」。ぼやきでは済まされません。

地域ビジネス前線

◇車両・OA用金型製造 大連企業と合弁締結
樹脂総合メーカーのタカギセイコー(高岡市)は3日、中国・大連市で、同市の国営企業グループ「大連大顕」の中核企業で樹脂成形メーカーの「大連大顕股分有限公司」、住友商事プラスチック(東京)と、金型製造の合弁会社設立の契約をした。
中国東北地方を中心に、車両やOA分野の日系企業などへ樹脂成形用の金型を販売する。大連大顕の工場を本社とし、来年1月から稼動させ、17年に売上高6億円を目指す。 合弁会社は「大連大顕高木模具有限公司」で、出資比率は大連大顕55%、タカギセイコー40%、住友商事プラスチック5%。会社の董事長は大連大顕の任国棟氏、総経理にタカギセイコーの八箇毅金型工場工機課長、総工程師に同社の中曽隆雄金型工場工機課担当課長が就く。従業員は約130人。
タカギセイコーの中国の生産拠点は、上海市、広東省南海市を含め3ヵ所目となる。(北日本新聞12月4日付より)