浜田港コンテナターミナル、保税地域に。

2003年01月15日

エリナのささやき

2月1日に開幕する青森アジア冬季大会で、北朝鮮の参加が瀬戸際を迎えています。
1月10日付の東奥日報によれば、北朝鮮オリンピック委員会が9日、「選手団を参加させるために必要な書類を現在作成しており、早急に送る」と、出場に前向きと取れる趣旨の電子メールを送ってきたそうです。もともと、氏名のエントリー期限は昨年12月31日。その後も9日までに香港、インド、カタール、トルクメニスタンが氏名のエントリーを済ませ、参加の意思を示しながら氏名のエントリーを済ませていないのは北朝鮮だけとなったと伝えています。組織委の奈良豊規事務局長は「最終的に間に合うのであれば、最大限の努力をしなければならない」と語り、1月11日付同紙夕刊ではさらに、書類の提出期限を15日として北朝鮮に通知したと報じています。
北朝鮮との対話が、さまざまな角度から試みられています。地域交流、スポーツ交流に携わる皆さん、がんばってください。

ここまで書いたら、選手51名のエントリー名簿が届いたというニュースが伝わってきました。名簿が届いたからといって、北朝鮮の場合は、これからが大変。有意義で、安全なアジア大会になるよう、みんなで応援しましょう。

地域ビジネス前線

◇浜田港コンテナターミナル、保税地域に。
浜田港福井地区にある浜田港コンテナターミナル(CT)が、1月から国の保税地域に指定された。釜山との国際定期コンテナ航路を利用する企業にとってコスト減に結びつくため、貨物量拡大へ弾みがつきそうだ。
指定地域は、同CT16,000平方メートルのうち3,500平方メートルで、荷さばきなどを行う鉄骨一部2階建てのコンテナ・ステーションや電源施設エリアが含まれている。保税地域化で、利用企業は1時間当たり5,800円の検査手数料が不要になり、福井地区から保税地域がある同港長浜地区への貨物移動もなくなるため物流費低減につながるほか、手続き面で利便性が向上する。(山陰中央新報1月9日付より)