日本海渡り鳥調査で、今夏、ロシア沿海地方へ中高生を派遣。

2003年01月17日

エリナのささやき

最近カニを食べてないなあ。お正月も食べなかったし。…と思っていたら、金沢のお土産で、カニの太巻き寿司をいただきました。おいしかった! 日本海側はズワイガニが売り。新潟では寺泊のズワイが有名で、越前ガニ、松葉ガニと、所変われば名前も変わります。いただいたお土産はタラバの太巻きで、何故だろう、と思いながら、旨けりゃいいじゃん。
カニといえば、北海道。根室では、この10年で10分の1に漁獲量が減って、いまや幻と化した花咲ガニを再び花咲かそうと、サハリンの研究所と資源回復の研究の乗り出したそうです。名付けて「ハナサキ・プログラム」。真っ赤なカニの花がたくさん咲くといいですね。

地域ビジネス前線

◇日本海渡り鳥調査で、今夏、ロシア沿海地方へ中高生を派遣。
平成10年からロシア沿海地方と共同で行っている日本海の渡り鳥調査で富山県は今夏に、県内の中高生3人を同地方に派遣し、現地で自然保護活動などに取り組む学生らと交流の場を設けることを決めた。昨年秋には、現地の中高生3人を県に招いて共同調査を行っており、両自治体の青少年交流を通して、環日本海地域での野生保護活動のすそ野を広げる。
派遣する中高生は、県が養成しているジュニアナチュラリストの中から選ぶ。夏休みを利用し、約1週間訪れる予定で、鳥の捕獲方法や足に付ける標識の扱い方などを体験するほか、環境保護活動に携わる青少年で組織するエコクラブなどを訪問。互いの活動を発表するほか、今後の交流活動についても話し合う。
渡り鳥の共同調査は、13年に県内で標識を付けたカシラダカがロシア・ナホトカ市で見つかるなど、幻とされた日本海ルートの解明に期待が集まっている。(北日本新聞1月15日付より)