中国人の研修生、実習生 織布企業、受け入れ拡大

2003年01月31日

エリナのささやき

29日、予定どおり仙台へ行ってきました。予定どおりクルマで行き、天気予報どおり死の行軍となってしまいました。道路情報では通行止めはない、と確認して早めに出発。なのに、いきなり新津インターから津川インターまで通行止め。それでも往路はまだ楽でした。帰路は、宮城県も福島県も、ほとんど吹雪。雪が正面から飛びかかり、地吹雪が吹き上がる。どこが道路なのか、遭難するかと思いながら、勘で走ってきました。高速道路で遭難なんて、聞いたことがないですけどね。八甲田山・死の行軍は、101年前の1月23日からの出来事。磐梯山・死の行軍の巻でした。
仙台では「2003年日中経済協力会議-於仙台」の打合せでした。6月2~3日は新潟で北東アジア経済会議/北東アジア経済フォーラム、4~5日は仙台で日中経済協力会議。雪の心配がまったくないだけでも、うれしい。いらっしゃいませ、新潟・仙台!

地域ビジネス前線

◇中国人の研修生、実習生 織布企業、受け入れ拡大
石川県の織布企業で中国人研修生・技能実習生の受け入れが拡大している。受け入れ団体などによると、2001年度にはわずか1社3人だったのが、02年度は3社11人となり、03年度は能登地区を中心に7社20人以上となる見通しで、今後も拡大傾向が続くとみている。
石川の繊維業界では縫製、ねん糸が中国人研修生の受け入れで先行しているが、織布業界は様子見だったり、受け入れに消極的とされてきた。
しかし、繊維大国・中国の台頭に合繊メーカーの中国生産の立ち上がりが追い討ちを掛ける中、委託加工の数量減や単価安が深刻化。さらに多品種少量生産や納期短縮対応で人手の確保も必要となり、生産コスト削減と若手の優秀なワーカー確保の両面から、受け入れが拡大しているようだ。(北陸中日新聞1月24日付)