アジア・サイエンスパーク会議(韓国)に県新世紀産業機構が訪問団

2002年11月06日

エリナのささやき

IFA世界会議では、主にユニバーサルデザインの分科会に参加しました。日本からはIFA委員の白石正明氏を筆頭に数多くの有志が参加し、新潟からも雪国の交通や住宅におけるユニバーサルデザインの事例報告がありました。「英語で報告なんて、ドッキドキよ」とはいえ、会場から拍手と関心を受けていました。ほとんどの報告でパワーポイントが使われ、多少英語が分からなくても映像がフォーローしていて、来年の北東アジア経済会議の運営もかくあるべし、といったところです。
うれしかったことは、ボランティアスタッフのおじいさん、おばあさんが会場ロビーを埋めつくすほど大勢いて、溌剌としていたこと。「その会場は左に曲がったところかな」と教えてくれて、実はまったく反対だったりするのも、ご愛嬌です。
「ユニバーサルデザインの母」と呼ばれるパトリシア・ムーアさんと親しく話す機会もありました。やさしく強く生きているオピニオンリーダーの息づかいを間近にしたひとときでした。

ロビーのオレンジ色はボランティアスタッフ

地域ビジネス前線

◇アジア・サイエンスパーク会議(韓国)に県新世紀産業機構が訪問団
富山県新世紀産業機構は、韓国・大邱(テグ)市で11月6日から8日まで開かれる第6回アジア・サイエンスパーク会議に訪問団(団長・宮本孝同機構専務理事)を派遣する。海洋深層水やIT関連分野について県内企業の出展や商談が行われる予定で、ベンチャー支援や技術開発につなげたい考えだ。訪問団は、県内企業の関係者も含めた16人。昨年11月に、同機構と韓国・大邱テクノパークが技術交流で協定調印したことを受けたもの。アジア・サイエンスパーク会議には、約40カ国から研究開発者や起業家ら200人以上が参加する。(北日本新聞10月29日付より)

◇庄内-ハルビン航空路 「週1回チャーター便」検討の意向
高橋和雄知事は28日の記者会見で、庄内と中国・ハルビン両空港を結ぶ国際定期便について「担当者が中国側と協議した結果、これからも開設に向けお互いに努力していくことを確認した」と語った上で、今後は週1便程度のチャーター便を運航させる方策を検討する意向を示した。(山形新聞10月29日付より)