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入善在住の韓国女性、協同組合設立に力添え。中国人研修生受け入れの懸け橋に。

2003年02月13日

エリナのささやき

マイケル・ジョーダン最後のNBAオールスターゲームは、2度の延長にもつれこむ大熱戦でした。40歳間近のジョーダンは、最盛期の“エア・ジョーダン”ならダンクシュート! と思わせるジャンプが途中で失速してレイアップシュートになってしまう場面があり、変わりゆく時代を象徴するかのようでした。
こちらは、いつ変わったのか、あるいはずっと変わっていなかったのか、不思議な場面の話。NHKの天気図で気づいたのですが、衛星画像の日本列島が、見やすいようにでしょうか、黒い線で縁取られていました。それだけなら何のことはないのですが、北方四島まで縁取られているのです。いつ変わったのか、ずっとそうだったのか。
そういえば日本製の地図帳も日本色に塗っているなあ、と思いつつ、でも、英国のタイムズ・アトラスを見るとロシア色だし…。………。

地域ビジネス前線

◇入善在住の韓国女性、協同組合設立に力添え。中国人研修生受け入れの懸け橋に。
韓国から日本に嫁いだ高畠貞愛さん(入善町船見)の呼びかけで、県東部の企業、事業所5社が中国人研修生を受け入れる「富山吉林協同組合」を設立した。宮崎欣治理事長が今月22日から高畠さんと中国に出向き、吉林省の政府系企業と人材派遣に関する契約を正式に結び、早ければ今年6月にも研修生を受け入れる。
高畠さんは結婚前、ソウルの貿易会社で、吉林省の政府系企業・中国吉林国際経済技術合作公司との交渉を担当。同合作公司幹部から「せっかくの仕事のつながりを日本で生かせばいい。中国人研修生派遣に協力する」と提案を受け、同合作公司日本代表になった。
同合作公司は社員3千数百人で、人材派遣だけでなく貿易、不動産、建築など幅広く事業を展開。日本で中国人研修生を受け入れるには組合が必要なため、高畠さんが発起人の一人となって組合設立を呼びかけた。組合は昨年末に申請し、先月17日に知事の認可を受けた。
県内に中国人研修生を受け入れる組合は10団体以上あるが、大半は友好県省の遼寧省が中心で、吉林省からの研修生の窓口になる組合は初めて。既に会員企業から7人の研修生受け入れ希望があり、同合作公司との契約に合わせ、現地で募集する研修生の面接も行う。(北日本新聞2月7日付より)