富山空港新国際線は上海便へ 県の懇話会が方針決定

2003年02月21日

エリナのささやき

日本の10倍以上の人口を持つ中国からまた一人、とうとうプロゴルフ界にも頭角を現したようです。先週の欧州ツアーで張連偉が世界ランク2位のアーニー・エルスを向こうに逆転優勝。恐れ入ってしまいます。
一方こちらは、NBAの中国人スター、ヤオ・ミン。彼の所属するヒューストン・ロケッツがLA“読売”レイカーズに出向いた試合の再放送を水曜夜、スカパー観戦しました。プレイオフへの生き残りに必死の西地区8位と9位の戦いは、終盤もつれて延長へ。レイカーズのエース、コービー・ブライアントがヤオ・ミンに体当たりして、判定は逆にヤオ・ミンのファール。これが勝敗の分岐点になりました。明らかにLAのホームタウン・ディシジョンじゃないか、とエリナちゃん、不機嫌なままネムネムの時間になりました。
ホームタウン・ディシジョンは多くのゲームに付き物でしょうが、面白くはありません。“正義”のブッシュ・ディシジョンも、簡単に言えばホームタウン・ディシジョンなんじゃない?

地域ビジネス前線

◇富山空港新国際線は上海便へ 県の懇話会が方針決定
富山空港新規国際線開設懇話会(会長・大永副知事)は18日、県庁で開き、富山空港の第4の国際便となる新規対象路線を中国上海便に決めた。県は懇話会からの提言を受け、近く路線開設先を上海市とすることを正式決定する。今後は、県内各界による代表団を組織し、日中両国政府や航空会社への陳情を開始するなど上海便誘致を本格化する。
富山空港の利用率や大連便の実績に基づく誘発需要などから、17年の年間利用客数は上海便25,900人、北京便24,000人、香港便22,500人、広州便9,700人などと試算し、県内企業の進出が最も多い上海便が観光、ビジネス両面で有効と結論付けた。
上海便については、小松空港(石川県)から出雲空港(島根県)を経由する中国東方航空のチャーター便が今春から就航。今後の定期便化に向け、石川・島根県連合の動きも予想されている。委員からは「石川や島根には有力政治家もおり、侮り難い競争相手。早く誘致の態勢を整備すべき」との意見も出され、県は「自衛隊のある小松空港の中国便開設には一部抵抗があるとも聞いているが、今後、石川県を意識せざるを得ない」などと述べた。(北日本新聞2月19日付より)