出雲は上海、米子はソウル。島根県知事、鳥取県と住み分け。

2003年02月28日

エリナのささやき

バブル経済の天罰か。ハウステンボスが会社更生法を申請しました。ハウス“天罰”といっても、バブル経済社会への天罰であって、経営者や施設そのものへの天罰ではない、とエリナちゃんは思います。このニュースで思い出したのが、以前にも紹介した瀋陽オランダ村。開発母体を経営する楊斌が北朝鮮・新義州の特別行政区長官に任命されたとたん、脱税スキャンダルで逮捕されたのはご存知のとおり。その後の瀋陽オランダ村、いまごろどうなっているのでしょう。
気になってインターネットを調べてみました。エリナちゃんは日本語サイトしか読めず、その後の情報は不明。けれど、面白いサイトを見つけました。JNN北京支局特派員氏の北京日記。日々の取材を通じて湧き起こるナマ話が硬派に綴られています。

地域ビジネス前線

◇出雲は上海、米子はソウル。島根県知事、鳥取県と住み分け。
島根県営出雲空港の国際定期航空路の開設に向けた取り組みで、同県の澄田信義知事は24日の県議会本会議で、出雲-上海便に照準を絞り従来目指してきた韓国間の路線は、既存の米子-ソウル便を支援することで“住み分け”を図る考えを表明した。ソウル便の誘致をめぐり、ぎくしゃくした島根、鳥取両県の関係が協調路線へと動き出した。
島根、鳥取両県の協調路線の必要性は、鳥取県旅行業者会の清水彰会長が今月上旬、島根県の島田一嗣理事を訪ね、出雲-上海便の需要確保などで、全面協力を申し出た際に協調。島田理事も賛意を示していた。
出雲-ソウル便について、島根県は定期航空路開設を目指し、1996年度に創設したチャーター便の助成制度を、本年度いっぱいで廃止。一方、出雲-上海間では、直行便に加え、石川県の小松空港とのバウンド運航を含め、2003年度末までに計11回のチャーター便の運航を計画している。(山陰中央新報2月25日付より)