ジャクリン カシミア原糸を現地調達、中国で一貫生産体制を目指す

2003年12月18日

エリナのささやき

来る2月2~3日、北東アジア経済会議と同時開催する北東アジア・ビジネスメッセ(NAB-Messe)は、中国、ロシア、モンゴルから100を超える企業の出展の申込を受け、うれしい悲鳴。ビザの手続きや展示ブースの調整に入ったところです。
日本の企業出展や、商談参加者がどれだけ来てくれるかが一番の心配、というのは、日本で行う展示商談会なのに変な話ですが、実際の姿です。でも、担当者はみな張り切っています。この張り切りがちゃんと実を結ぶように、がんばろう!

地域ビジネス前線

◇ジャクリン カシミア原糸を現地調達、中国で一貫生産体制を目指す
高級ニットメーカーのジャクリン(富山市、若林秀樹社長)は、中国河北省の工場でカシミア原糸の現地調達を本格化する。来年の秋冬物のOEM(相手先ブランドによる生産)を皮切りに初年度は北京の紡績メーカーに約4トンの調達を予定。原料からの一貫生産体制を構築する。
同社は河北省の生産子会社「秦皇島若林針織有限公司」に日本から原糸を送り、OEMと自社ブランドのカシミアセーターなど年間約4万着を生産している。来年は、このうちのOEM品約18,000着の40~50%について現地調達に切り替える。(北日本新聞12月10日付より)