上海チャーター便 今月は中止も検討

2003年04月09日

エリナのささやき

SARS(重症急性呼吸器症候群)の拡大が、さまざまな影響を及ぼし始めました。その一つが、きょうの地域ビジネス前線。中国進出企業も対策に追われています。中国ツアーが中止になり、テレビのコマーシャルや番組編成にも影を落としているという話も聞きました。いまのところ中国東北部への拡大は確認されていませんが、6月の北東アジア経済会議も控えていて、心配なエリナちゃんです。
東北部だけでなく、北京にも、香港にも知人がいます。中国のみなさん、北東アジアの皆さん、気をつけないとね。

地域ビジネス前線

◇上海チャーター便 今月は中止も検討
香港と中国広東省で新型肺炎が多発している問題で島根県は4日、今月26日予定している中国上海への国際チャーター便運航について、中止も含め検討を始めた。
島根県は当初、感染多発地域が香港から遠方にあるため運航の実施を予定していたが、発症者の急増を受け、3日に政府が多発地域への渡航延期勧告を発表。このため、県も関係機関と対応を協議していた。
共同運航する石川県も、中止を含め同県内の旅行代理店などと検討に入っており、週明けの7日にも両県で協議し、運航か中止かの最終判断をする。(山陰中央新報4月5日付)