庄内企業 中国向け農業機械の共同開発可能性探る

2003年04月10日

エリナのささやき

ERINAへの番組取材が2本つづきました。先週は、地元「新潟総合テレビ(NST)」でオンエアする新潟県の広報番組の取材。朱鷺メッセの5月1日オープンを前に、国際交流拠点、産業振興拠点としての朱鷺メッセを紹介しようと4月26日(土)、ERINAなど万代島ビルに移転した機能や、オープニングイベント「朱鷺めき新潟-未来ワールド」の直前情報が放送されます。
きのうはNHKラジオセンターが東京から取材にきました。5月3日(土・憲法記念日)に放送を予定する土曜ジャーナル「日本発、平和のメッセージを世界へ」への声の出演です。市民や自治体レベルでの平和貢献への可能性を考えるねらいで、北東アジア経済会議が果たす役割などが紹介されます。
番組取材に応じるのは、仕事とはいえ照れくさいのですが、ERINAのアウトプットを広く伝える機会が増えてきたのは、うれしいな。

地域ビジネス前線

◇庄内企業 中国向け農業機械の共同開発可能性探る
庄内地方に集積する農業機械の開発・製造企業が、黒龍江省をはじめとする中国の農業地域との間で共同開発・製造の可能性を探る事業に乗り出す。中国向け農業機械の開発力を高めるとともに、将来的には輸出促進を狙う。
庄内地方の農業機械製造企業と関連企業の十数社が今後、協議会的組織を結成。日本貿易振興会(ジェトロ)山形貿易情報センターと県庄内総合支庁から支援を受け、事業を展開する。地域産業の国際展開を支援するジェトロのローカル・トゥ・ローカル(LL)産業交流事業の採択を受けた。同事業の中でも、原則1年の期間できっかけ作りを行うミニLL事業となる。
具体的には、本年度はジェトロ大連事務所を通し、中国の農業機械の市場状況や研究機関、農機具メーカーなどを調査した上で、視察ミッションを派遣する。最終的には共同研究先を選定し、調印を行うのが目標。(山形新聞4月6日付より)