日平トヤマ 北銀の提携融資活用、大連子会社の工作機械20%増産へ

2003年04月22日

エリナのささやき

北東アジア経済会議と併催する北東アジア経済フォーラムの準備のため、東西センター(ハワイ)からスミスさんがERINAにやってきました。スミスさんというと平凡な名前ですが、ファーストネームでカーラと呼んでいます。最初からファーストネームで呼ぶほど親しいのには理由があります。カーラは、ハワイに行く前、ERINAで勤務していました。当時の事を知っている数少ないスタッフの一人、エリナちゃんにとっては、とても懐かしい旧友が来てくれました。
会議が近づいて、さすがにエリナちゃんもピリピリしてきましたが、きのうはハワイの風をちょっぴり感じた一日でした。

地域ビジネス前線

◇日平トヤマ 北銀の提携融資活用、大連子会社の工作機械20%増産へ
日平トヤマは、中国の遼寧省大連市の生産子会社で、トランスファーマシンなど専用工作機械を増産する。
子会社は「大連億達日平機床有限公司」。平成8年に設立し、現地の日系自動車メーカーや部品メーカー向けに、エンジン部品加工用のトランスファーマシンなど専用工作機械を製造、販売している。自動車生産の中国シフトに伴い受注は拡大しており、14年12月期の売り上げは前期比68%増と大幅に伸ばした。今期も受注は好調で、生産額をさらに20%引き上げる方針。生産設備は段階的に増強しており、今期は五面加工機などを増設し、増産体制を整える。
現地販売の拡大に伴う増加運転資金として、今月上旬には北銀と中国銀行の提携による人民元融資サービスを利用し、中国銀の大連市内の支店(沙河口支行)から100万元(約1,500万円)の融資枠を確保した。これまで円貨は都銀の現地支店、人民元は中国建設銀行から調達していたが、手段を多様化することで資金調達の安定化につなげる。(北日本新聞4月17日付より)