中国企業「青森」の商標登録 県産品輸出に影響か

2003年06月09日

エリナのささやき

NBAファイナル(7回戦)が始まってしまいました。名残り惜しくも、2002-2003シーズンのフィナーレです。西の代表は、エリナちゃん応援のサクラメントに勝ったダラスをさらに打ち破ったサンアントニオ・スパーズ。東はニュージャージー・ネッツ。どう見たって西高東低なので、サンアントニオの優位は動かないでしょう。
サクラメントはサンフランシスコから100マイル内陸に入ったところにありますが、サンフランシスコから100マイル南の海岸にモントレーがあります。風光明媚で、気候が良くて、ゴルフで有名なペブルビーチやクリント・イーストウッドが市長を務めたカーメルを周辺に配したモントレーには、リベラルな国際政策を学べるモントレー国際大学があります。そのモントレー国際大学からERINAに、いま、インターンシップの学生が研修にきています。ERINAの誰かが、相互研修でモントレーに行くことがあるかもしれません。その誰かが、うらやましいぜ。

地域ビジネス前線

◇中国企業「青森」の商標登録 県産品輸出に影響か
中国企業が「青森」という商標登録を同国内で申請し、認められれば本県の農水産物などを「青森」と表示して中国へ輸出できなくなる恐れが出ていることが3日、明らかになった。県は事態を重視し、農水省や日本貿易振興会(ジェトロ)を通じて事実確認に乗り出すとともに、異議申し立てなどについて検討に入った。
中国広州市のパッケージ会社が昨年7月22日付で「青森」と商標登録を申請していたことが、今年4月28日付の同国の官報で公告されていた。商標の使用商品としては果物や野菜、飼料などを挙げていた。「青森」の名での商標登録申請は、今回判明した分以外にも同じ日付で数件行われていた可能性があり、ジェトロが確認を急いでいる。
官報掲載から3ヵ月以内に異議申し立てがなければ商標登録として認められるといい、青森貿易情報センターの田中利男所長は個人的見解とした上で、「中国は将来の有望な市場であり、異議申し立てをしなければならない」と話している。(東奥日報6月4日付より)