米子-ソウル便 運航継続に期待感

2003年06月30日

エリナのささやき

風邪をひいたら、寝るに限る。ふとんをかぶり、汗をたっぷりかきながら、めったにない長い空白の時間を、マーラーの交響曲を1番から順に聞いて過ごしました。クラウディオ・アバド指揮の輸入廉価版シリーズで、アバドは自然体のマーラーに仕上げています。
クラシックな週末の最後は日曜の夜、教育テレビで、フリードリヒ・グルダのピアノ。エリナちゃん初めて見るグルダの幻の名演ビデオです。異様に美しいバッハ、ベートーベンに始まり、ジャズやショパンを行き交い、ピアノに正対せず、観客の表情を見ながら対話する演奏は、場末のバーで発見した超絶技巧の老ピアニスト、そんな風情です。
さて、ERINAにもERINAの自然体があると思います。誰もグルダにバイオリンを弾いてほしいとまでは考えません。グルダのピアノが導く、グルダの世界を聞きたい。ERINAの持つ世界と、そこから生まれる可能性って、何でしょう。今週のエリナちゃんは、そんなことを考えたいと思っています。

地域ビジネス前線

◇米子-ソウル便 運航継続に期待感
新型肺炎(SARS)の影響を受けて米子空港のソウル便の利用者が激減している問題で、同便の運航継続と利用促進を図るため韓国・ソウルを訪問した米子市の野坂康夫市長は23日、運航主体のアシアナ航空本社などへの訪問で「われわれが路線を重視し、利用促進を図っている熱意は十分伝わったと思う」と述べ、運航継続への期待感を示した。
野坂市長は、米子-ソウル国際定期便利用促進実行委の利用促進キャンペーン隊(8人)の団長として、黒見哲夫境港市長や永瀬正治米子商議所会頭らとともに19日から3日間、訪韓し、同航空本社や大手旅行代理店などを訪問した。(日本海新聞6月24日付より)