北朝鮮船、中国へ出航 停泊16日目で収拾

2003年07月03日

エリナのささやき

先週火曜日のこと。マイ・ビデオに三脚を取り付けて、吉田理事長のビデオレターを撮り、長春に送りました。きのうから12日まで、インターネット上で開設されている中国長春網上招商会(長春インターネット交易会http://invest.changchun.gov.cn)へのお祝いメッセージを収録したものです。
ホームページを持っている企業など、まだまだ少ないと思っていた中国東北の長春でもネット商談会を開くようになったのは、いい意味でのSARSの影響でしょうか。さっそくURLを開いてみました。非常に重いので、これから開く方はじっと我慢してくださいね。お祝いメッセージ箱には、世界各国のたくさんの機関名が紹介されているのですが、きのう現在、残念ながら貼り付けてあるビデオレターはありませんでした。きょう以降に期待です。

地域ビジネス前線

◇北朝鮮船、中国へ出航 停泊16日目で収拾
安全面の不備を理由に、実質的に入港を拒否され、12日から富山港沖に停泊していた北朝鮮船籍の貨物船「SU YANG SAN号」(スー・ヤン・サン号、乗組員16人、874トン)は27日、富山新港で海上給油を行い、今回の出発地、中国遼寧省・丹東へ向け出航した。荷降ろし中止をめぐって話し合いがつかず長期化した異例の状態は16日目で終止符を打った。
貨物船は県内の工場で使われる酸化マグネシウム約1,000トンを積み、6月1日に丹東港を出港。富山港に向かった。3月に博多港での船舶検査(PSC)で改善命令を受けながら、安全面の不備を解消していなかったため、県は接岸許可を与えない方針を堅持した。
北朝鮮の船主側は当初、荷降ろしを主張したが、総代理店の日中海運(東京)が間に入り、中国の貿易会社などと中止の方向で検討。26日になってそのまま丹東へ引き返すことで決着した。(北日本新聞6月28日付より)