シーデーエル 韓国IT企業と提携

2003年07月25日

エリナのささやき

自由党と民主党が一緒になったら2つ目の自由民主党が出来てしまうと思ってしまいましたが、そうではないらしい。けれど、そういう幅広い政党が2つできるということでしょうし、そう考えるとやはり、いろいろな政党をもう一回混ぜ合わせて、2つに分け直すことになるかもしれません。例えば、勝者中心のアメリカ型vs.弱者中心のヨーロッパ型、とかね。
ERINAのある万代島ビルには、(財)にいがた産業創造機構(NICO)が入り、新潟商工会議所が移転してきました。勝者型ベンチャー育成を目指すNICOと弱者共済型の会議所と見られないこともないし、NICOは県行政サービスの延長線上にあって会議所は地元経済界重鎮の指導体制にある、という面もある。こういう錯綜した状況は、それぞれが自分の守備範囲を全うできないことから来るのでしょうか。難しい世の中です。

地域ビジネス前線

◇シーデーエル 韓国IT企業と提携
マルチメディア、環境デザインのシーデーエル(高岡市、松原吉隆社長)は、出版を中心とした韓国の中堅企業グループ、熊津(ウォーンジン)のIT(情報技術)部門会社「熊津IT」(リー・ヤンフーン社長)と業務提携した。両社のソフト開発力を強化するとともに、両国での販売拡大を目指す。
熊津グループは、年間売上高2,500億円で、学習機材をはじめ一般雑誌などの出版が主力事業。このほか、健康食品販売など幅広く事業展開し、近年は、インターネットショッピングモールなどIT関連事業に力を入れている。
シーデーエルは、携帯端末などのソフト開発を中心に提携し、韓国でのソフト販売にも結びつける。日本国内で、熊津グループの出版、食品、IT関連の商品販売なども手掛ける予定。(北日本新聞7月22日付より)