県新世紀産業機構 韓国へ和漢薬研究者ら派遣

2003年08月04日

エリナのささやき

新潟市は柳都。いまは少なくなりましたが、堀が街を交差し、しだれ柳と芸者が風情を添えていたそうです。そんな風情を守ろうと、株式会社組織の置屋「柳都振興」が立ち上げられて、15年。山形県酒田市で柳都振興と同じ役割を担っていた「港都振興」が、解散を余儀なくされているという記事を目にしました。
酒田の環日本海航路「東方水上シルクロード」を実現し、第3回環日本海新潟賞の受賞者でもある平田牧場の新田嘉一会長は、港都振興の支援にも中心的役割を担っておられたとか。フロントランナー、がんばれ。第2走者も、がんばれ。

地域ビジネス前線

◇県新世紀産業機構 韓国へ和漢薬研究者ら派遣
富山県新世紀産業機構は8月5-9日、漢方バイオ産業プロジェクトに取り組む韓国・大邱広域市へ、富山医薬大和漢薬研究所の研究者らで組織する調査団を派遣する。和漢薬材料を確保するための取り組みを調べ、薬草の品種改良などについて共同研究の可能性を話し合う。
同機構が交流提携を結ぶ大邱テクノパークの依頼を受け実現した。団長は同研究所の渡辺祐司裕司所長が務め、研究者や医薬品メーカー幹部、同機構の科学技術コーディネーターらが参加する。(北日本新聞7月29日付より)