ポシエト航路不定期化から5ヵ月 県内経済界、極東周辺新たに模索

2003年10月22日

エリナのささやき

紅葉がいい薬、と書きながら、その効用は思わしくない。次は、コスモスで試してみよう。治れ、治れ、エリナちゃんの体調よ…。

心なごむ優しいコスモス色です

地域ビジネス前線

◇ポシエト航路不定期化から5ヵ月 県内経済界、極東周辺新たに模索
ロシア極東地域調査ミッション(秋田港国際化荷主協議会主催)は8月21日から5日間の日程で、図們江地域やロシア極東部の玄関口となり得る主要な貿易港を視察した。
同協議会の佐藤忠作会長を団長に、秋田商工会議所の役職員ら6人が参加。「ポスト・ポシエト」をにらんだ新たな航路開設や、ロシア極東部との経済交流の可能性を探るのが目的だった。
同協議会などによると、ポシエト港は現在、鉱物の貿易に専門特化している状況。かつてのコンテナクレーンはもはや姿を消し、すべての施設、設備が石炭や鉄鉱石、スラグ(製錬の際に出るカス)用に切り替わった。秋田-ポシエト航路に国際定期コンテナ船が運航していた当時、活用された倉庫は石炭ヤードを拡張するために取り壊されていた。
一方、ザルビノ港では現在、北朝鮮に近い韓国北東部の束草港との間で、コンテナも積めるフェリー航路が運航されている。今後、韓国・釜山との定期コンテナ航路も開設が予定されている。(秋田魁新報10月17日付より)