北東アジア自治体連合 共同で環境教育事業

2003年10月23日

エリナのささやき

暇を見ながら進めている日海研の資料整理も、毎月のフォーラムの記録部分をなんとか終えました。最後のフォーラムとなった第105回(1994年5月)の資料にまじって、その直前に亡くなった日海研幹事・藤間丈夫さんを悼むFAXなども残っていて、思わず整理する手を止めて見入ってしまいます。
フォーラム以外の資料整理を始めて、驚くべき資料の束を見つけました。1990年の北陸中日新聞の切り抜きです。この年、同紙は「環日本海時代」と題するシリーズを打ち、何ということでしょう、1年間を通じて毎日のように連載していたのです。これほどの特集を組む熱気があり、その想いの流れの中にあるERINAの重さを、あらためて感じます。

地域ビジネス前線

◇北東アジア自治体連合 共同で環境教育事業
環境保全や人材交流の国際連携策を話し合う北東アジア自治体連合の環境、一般交流の両分科委員会が16日、富山市で開かれた。環境委は、小中学生を対象にした環境教育の共同教育事業を来年秋に実施することで同意。一般交流委では、同連合の旗や記章づくりに着手することを決めた。
環境委には4カ国14自治体から約30人が参加。教育事業は、県が中心となって日本海や黄海沿岸で行っている海辺の漂着物調査を活用し、子供たち自身に共同研究や発表をしてもらう。一般交流委には、5カ国16自治体から約30人が参加。記章づくりは、北東アジア地域の連帯意識を高めようと、県などが提案した。新プロジェクトとして了承され、各自治体は図案づくりなどで協力を約束した。(北日本新聞10月17日付より)