島根県立大 スカラピーノ氏が講演

2003年10月29日

エリナのささやき

いよいよきょうから、アメリカ・プロバスケットボールNBAの2003-2004シーズンの始まり。エリナちゃんの手元にはNBAイヤーブックが加わり、スカパー観戦の準備も万全です。今年もごひいきはサクラメント・キングス。サクラメントはカリフォルニア州都ですから、新知事シュワちゃん効果なんてこともあるかも…。ライバルのLAレイカーズは〝ヨミウリ〟ぶりを発揮して、旧オールスター選手をドカンと補強。優勝間違いなしの雰囲気ですが、ユミウリぶりが裏目に出ることがあるのは日本でも実証済みです。
日本から果敢にチャレンジした田臥選手のロスター(登録選手)入りはなりませんでしたが、ヤオさん、ワンさんの中国人プレーヤの成長にも注目です。

地域ビジネス前線

◇島根県立大 スカラピーノ氏が講演
島根県立大大学院特別講演会が21日、浜田市の同大であった。米国での東アジア研究の権威で米国カリフォルニア大名誉教授のロバート・A・スカラピーノ氏が講演し、北東アジアの平和と安定に向け冷静な分析と示唆を与えた。
北東アジアでの今後の中心的課題としては「人間の安全保障」分野を挙げて▽水などの資源不足▽公害発生▽少子高齢化-などが問題になると推測した。その上で「共通の国益に協力して対処する必要がある」として、多国間の協調システムの確立や非政府組織の重要性を強調。「意思を強固にすれば希望ある未来が可能」と締めくくった。
スカラピーノ氏は同大学院で非常勤講師を務めている。(山陰中央新報10月22日付より)