片山知事、初の観光訪韓団報告 山陰両県連携でPR

2004年04月21日

エリナのささやき

確かに、この国では自己責任に薄い人が多いかもしれません。リスクがわからない人も多い。例えば海外旅行へ行くと、扉のない電車などが平気で走っていて(映画なんかでよく見ますよね)、落ちたってしょうがない。帰国便のダブルブッキングなんてこともよくあって、〝航空会社が悪い、旅行会社が悪い〟と他人の責任にする人が多いに違いありません。エリナちゃんなら〝これも海外旅行、せっかくの機会だからもう一日楽しもう〟です。
この2~3日、〝自己責任を考えるべきだ〟と言っている人は、〝航空会社が悪い、旅行会社が悪い〟って言うタイプなのかもしれない。ここ北東アジアのクラスでも、机を並べる中国君やロシア君や北朝鮮君とうまく付き合えないで、隣のクラスのアメリカ君とばかり仲良くする日本君に、自己責任をとやかく言う資格があるのかなあ。ちょっと前には浅田農産会長夫妻を自殺に追い込んでしまったかもしれない〝袋叩き〟的世論を生むような、この国の自己責任の考え方って何なのでしょう。

地域ビジネス前線

◇片山知事、初の観光訪韓団報告 山陰両県連携でPR
山陰両県が初めて訪韓団を結成し、観光客誘致活動をしたことについて、鳥取県の片山善博知事は14日の定例記者会見で「山陰をより魅力的な観光地として韓国の皆さんに紹介できた」と述べ、今後も連携して観光PRなどに取り組みたいとの考えを示した。
片山知事は「米子空港を挟んだ両県の魅力を一体的に説明したことでより深みや広がりが出た。いい意味で両県が競争することによって全体のパイを増やし、連携・協力できると実感した」と感想を述べた。また、今後の両県連携について「観光以外でも両県が連携できる分野はまだあり、積極的に協力して取り組みたい。いずれ澄田知事ともお話しする機会があると思うので、訪韓の報告を直接申し上げ、今後の協力についてもお話したいと思っている」と述べた。(山陰中央新報4月15日付より)