金沢美大と清華大 ファッション共同研究

2004年05月12日

エリナのささやき

食べ物の話は続く。ときめきラーメンで思い出しましたが、朱鷺メッセができる前、中国・吉林省からレストランを出そうという話があって、朱鷺メッセで実現できないか探ったことがありました。残念ながら、すでに予定されていたホテルの中国料理とバッティングして、実現しませんでした。ひょっとしたら、とうもろこし麺とか、餡餅(シャルビン)とか、素朴で手軽な吉林ランチも食べられていたかもしれません。
ラーメンもいいけれど、シャルビンも旨い。肉たっぷりの大きな焼餃子風で、アツアツをほおばる。デパ地下などでも売っていて、ファーストフード感覚。ロシアに行くとこれがピロシキになって、水餃子がペルメニといったところ。モンゴルにもシャルビンがある。北東アジアは文化が違うとよく言いますが、こうしてみると、似た物どうしです。

地域ビジネス前線

◇金沢美大と清華大 ファッション共同研究
金沢美術工芸大学と中国の清華大学美術学院(北京市)は29日、本年度から新たに繊維ファッション分野でも共同研究することで合意した。加賀友禅や中国の民族衣装など、互いの伝統文化を研究し、学生らの感性で製品化につなげるなど、産学連携も実践する。ファッション分野での共同研究や産学連携は、全国の美大では初の試み。製品化はアパレルメーカーのヤギコーポレーション(金沢市)が担当する。
清華大美術学院は3年前からヤギコーポレーションと服飾デザインで協力関係にあるなど、産学連携では国内で有数の実績を持つ。金沢美大は産学連携のノウハウを学び、将来は石川県の地場産業である繊維業界を活性化させるのが狙い。(北陸中日新聞4月30日付より)