GS向け石油タンク最大手 玉田工業が中国初進出

2004年06月11日

エリナのささやき

「これは事実と憶測に基づくフィクションである」-先日、スターチャンネルでみた映画『ニクソン』(オリバー・ストーン監督、1995年)冒頭の但し書きです。フィクションなのに創作ドラマというわけでもなく、同監督の『JFK』(1991年)に続いて、徹底的なネオコン糾弾映画みたいになっていました。アメリカの政治風土ってそんなに単純なのかなあ…。『華氏911』(マイケル・ムーア監督、2004年)がカンヌ映画祭パルムドール賞を受賞してしまうと、ホントに危なそう、と思ってしまいます。G8で砂浜を歩くおじさんたちは、Gメン75(わかります?)みたいで、やっぱ変な印象です。
気を取り直して、何かいい映画はないかなあ…『21グラム』なんて、どうかな。

地域ビジネス前線

◇GS向け石油タンク最大手 玉田工業が中国初進出
ガソリンスタンド(GS)向け石油貯蔵タンク最大手の玉田工業(金沢市)は6月、中国GS市場に初進出した。中国2大石油グループの1つでGSチェーンを経営する中国石油化工業団公司(シノペック)に製品を出荷した。
製造に必要な機械を金沢から送り北京郊外で工場を借りた。鉄製タンクの外側に繊維強化プラスチック(FRP)を吹き付けた安全性の高いSF2重殻タンク(30キロリットル)5本を同工場で製造。シノペックが河北省で経営するGSに出荷した。中国でのSF2重殻タンクの価格は「日本の約3分の1」(玉田善明社長)だが、人件費など製造コストが安いため利益は十分確保できる。初出荷した製品をシノペックが気に入れば、グループのGSで採用が広がる可能性もある。(北陸中日新聞6月3日付より)