新潟-ロシア・イルクーツク便 4年ぶり運航再開

2004年07月16日

エリナのささやき

水害で大きな被害を受けた三条市やその隣の燕市などの県央地域は、ナイフやフォーク、刃物、工具など、金属加工や金型産業では世界指折りの地です。もちろん、誰にでも使いやすいユニバーサルデザイン(UD)にも敏感で、ご飯がくっ付かないしゃもじとか、握りやすく食べやすいスプーンなどを世に出しています。そんな地で、避難できないお年寄りに被害が集中しているのは残念なことです。
昨晩のテレビ『アンビリバボー』では、老人に変身して、老人の目線で世の中の不合理や不自由を知り、UDに結びつけた工業デザイナー、パトリシア・ムーアさんが紹介されていました。エリナちゃんおなじみのパティ(「NEA Today」2003年10月8日)、お久しぶり~。OXOの調理器具のデザインなどでも有名なパティは、いま、アリゾナ州フェニックスの公共交通UDで活躍中の様子。こちら新潟県でもUD推進基本指針が出され、これから様々な形での実践が期待されます。UDが県央地域の人々や産業を元気付けることだってあるかもしれませんね。

地域ビジネス前線

◇新潟-ロシア・イルクーツク便 4年ぶり運航再開
2000年から運休となっていた新潟とロシア・イルクーツクを結ぶ航空路線が再開することになり、県内外の旅行客約100人を乗せた第1便が10日、新潟空港を出発した。同線は国内唯一のシベリア直行便で、同区間を約4時間半で結ぶ。
同線は1991年から運航していたアエロフロートに代わり、シベリア航空が9月25日までの夏季定期便として毎週土曜日の週1便運航する。これで新潟空港のロシア線はハバロフスク、ウラジオストクと合わせて3路線となった。(新潟日報7月11日)