ロシア沿海地方の製材業者3人 県内研修スタート

2004年10月07日

エリナのささやき

きのうは道、きょうは鉄道の駅周辺の話。いま、新潟駅が新しくなろうとしています。連続立体交差事業で在来線を高架化し、浮いたところに都市計画道路を通してこれまで分断されがちな新潟市の南北を結び、都市交通体系を見直し、駅舎や駅前広場などの面目を一新するもので、これらが同時進行で検討されています。専門的な見地で検討される部分もあり、市民参加でアイデアを出し合う部分もあり。先日、エリナちゃんは駅前広場を考える市民の会に参加しました。
広場を考える会として3回目。市民の会ですが、参加市民は20数名で、寂しい。それでも駅の利用者、商店街などの立場で、基本設計の模型を前に「賑わいのある広場に」、「憩いの広場に」などを中心に、かなり幅広いアイデアが集まります。幸い、駅の南口、北口ともにかなり大きなスペースが確保されますから、それぞれ特徴を持った2つの広場が可能です。目標は平成21年の第1段階供用開始(南口)ですが、「あまり作り込まない方がいい」という意見も。駅や広場の整備、これからの都市計画、これからの交通体系、これらの整合性をどう取っていくのか、はっきりしないのが難点です。

未来予想図

地域ビジネス前線

◇ロシア沿海地方の製材業者3人 県内研修スタート
ロシアの製材業者3人を招いた県貿易促進協会(辻兵吉会長)の「県・ロシア沿海地方地域間経済交流」の視察研修が27日、始まった。来月3日までの日程で、県内各地の製材工場や住宅メーカーを回って木材加工技術を学び、商談にも参加する。
来県したのは、ウラジオストク市やナホトカ市に本社がある製材会社の代表3人。初日は秋田市向浜の木材専用埠頭で原木の荷揚げ作業を視察した。ロシア国内に伐採権を持ち、日本や中国、韓国に原木を輸出している大手製材会社「セルケーエフスキイ・レスプロムホーズ」(本社ナホトカ市)のイズブシェフ社長は「秋田港とナホトカ港は焼く700キロしか離れておらず、地理的なメリットは大きい。取引先を探したい」と話していた。(秋田魁新報9月28日付より)