ヤギコーポ 対中制服ビジネス、上海の大学と提携

2004年10月26日

エリナのささやき

美しさと危険が背中合わせの日本列島です。国道17号線を呑み込みながら信濃川に流れ込む山津波-新聞で報道されたこの写真は、ドライブしていて楽しみなビューポイントのひとつでした。新潟市から小千谷市にかけての「長岡平野西縁断層帯」については、先ごろ政府の地震調査委員会が評価結果を報告したばかりで、全体が同時に活動した場合はマグニチュード8程度の地震が発生する可能性(2%以下)がある、としていたそうです。地震だけではありません。海水面も1970年以降、西日本で7センチ上昇しているとの報告もありました。
性格の不一致にあえぐかのような自然と人間との関係。21世紀、私たちは自然とのよりを戻していかなければなりません。

地域ビジネス前線

◇ヤギコーポ 対中制服ビジネス、上海の大学と提携
ヤギコーポレーション(金沢市)は中国でのユニホーム販売で、産学連携のビジネス展開を進めている。上海の東華大服飾学院と業務提携し、新卒者2人を採用した。北京の清華大美術学院出身のデザイナー1人も近く採用する方針。営業現場でも活躍できる人材を育成し、中国人好みのデザインを提供していく。
産学連携を進める背景には、現地で受け入れられるデザインを確立する必要に加え、中国の大学がビジネスに熱心なこともある。繊維の総合大学と評される東華大とは、マーケットリサーチなどで担当教授と協力。繁忙期には営業にも同行し、その場でのデザイン提案も手掛けてもらう。卒業者の採用も定期的に続ける。(北陸中日新聞10月16日付より)