三協アルミ、中国最大の金属研と提携 マグネシウム合金共同開発

2004年11月29日

エリナのささやき

エリナちゃんは、いくつの海を見たのだろう。ここ万代島からは毎日、日本海を見ている。太平洋は幾度となく見たし、瀬戸内海も見た。宗谷海峡や間宮海峡も渡った。グアムやハワイやサンフランシスコからも太平洋を見た。カムチャッカではベーリング海を見た。大連では渤海を見た。香港で見たのがビクトリア湾なら、カナダのビクトリアで見たのはイングリッシュ・ベイ。シンガポールやセブ島から見た海もすべて、大雑把に言えば、太平洋だ。テキサス州ガルベストンでメキシコ湾を見て、プエルトリコではカリブ海、透明なエーゲ海に驚き、ドーバー海峡を渡り、アラスカでクック湾とアラスカ湾を見た。大雑把に言えばみな大西洋だ。パースではインド洋を見た。気がつけば、大雑把な意味で見てないのは北極海ぐらいか。
…28日は太平洋記念日。ポルトガルのマゼランが1520年、南米最南端から回りこんで見た海を、平和で穏やかな大洋(Pacific Ocean)と名づけたそうです。

地域ビジネス前線

◇三協アルミ、中国最大の金属研と提携 マグネシウム合金共同開発
三協アルミニウム工業(高岡市)は、中国最大規模の国営研究機関「北京有色金属研究総院」(北京市)とマグネシウムの共同研究、用途開発を進める契約書に調印した。
三協アルミは昨年から、非建材のマグネシウム合金開発、用途開発に取り組み、これまでに、デジタルカメラやパソコンの部品に採用されている。一方、中国は世界有数のマグネシウムの生産量があり、研究が進んでいるとして、両者がさらに高度な基礎研究を進めるため、今回の調印に結びつけた。北京有色金属研究総院は、中国国内外への非鉄金属製品の受注、製造などを手掛ける総合研究機関。(北陸中日新聞11月20日付)