島根県 韓国にIT企業誘致へ

2004年12月20日

エリナのささやき

先月30日のこと、一人の服役囚の死亡ニュースが控えめに報道されました。死亡したのは元新潟中央銀行頭取の大森龍太郎氏、享年76才だったということです。バブル経済に乗って行った事業、融資が特別背任罪の実刑判決を受け、服役中の出来事でした。
エリナちゃんが大森さんと最後にお会いしたのは10年前のことでした。食事をしながらのJCの勉強会にお招きし、氏が進めたユーラシア投資整備会社、ロシア村など環日本海話をお聞きしようと思っていたら、“もうロシアはいい。これからは北欧、トルコだよ”と、フィンランドのサンタクロース村のこと、柏崎につくるトルコ村のことを、熱心に語っていらっしゃいました。風呂敷がバブルに合わせて大きくなりすぎたのでしょうか、一般に氏の話を聞けたのはこの頃が最後だったように思います。

地域ビジネス前線

◇島根県 韓国にIT企業誘致へ
島根県が、韓国のIT企業の誘致へ乗り出している。企業立地課の職員が今月、IT企業250社が参加してソウル市で開かれたフェアに出向き、同県をアピール。来年早々には手応えのある企業を県に招待し、直接交渉に入る考えだ。
誘致を目指すのは、県内企業とタイアップして事業展開を目指すIT関連の中小企業。フェアでは約10社に打診し、県内へ進出した際の拠点地として、支援機関が集積する松江市北陵町のソフトビジネスパークを紹介した。島根県は4月から、韓国のベンチャー企業を支援する韓国ベンチャー企業協会などと協力し、韓国企業との連携を模索していた。(山陰中央新報12月15日付より)