中国の医薬品事情視察 県薬連の調査団が出発

2004年11月16日

エリナのささやき

中越地震の被害額が4,700億円を超えるという報道がありました。これに対して、被災地のたとえば長岡市、小千谷市、川口町、山古志村の4市町村の年間財政規模の合計はおよそ1,000億円になります。
桁を変えると、年収1,000万円の家庭に突然不幸が起こり、5,000万円の借金を背負った格好です。しかも収入には本家の仕送りなども含まれていて、まったく余裕がありません。家には年寄りが多い上に、今回の不幸で家の働き手が怪我をして、来年の収入も不安です。そこで、怪我をした働き手が回復するまでは返済を留保してもらい、その後、少しずつ返済していくことにしたい、借金はできるだけ低利で長期に、無償融資もお願いしたい、と頭を下げます。
ありがたいのは、100万円も寄付をいただいたこと。お隣の韓さん、中さん、露さん、その子供たちの黒江さんやハバさんからもいただきました。蒙さんも“わが家を仮住まいに使って”と申し出てくれたらしいけど、ちょっと遠かったです。ありがとうございます。

地域ビジネス前線

◇中国の医薬品事情視察 県薬連の調査団が出発
県薬業連合会の「中国医薬品事情調査団」の出発式が8日、富山空港であった。県内の医薬品メーカーの代表や県の担当者ら15人が13日まで、大連、瀋陽、上海の3都市を訪問し、医薬品に対する行政の取り組み、企業活動や小売りの実態を視察し、現地の薬業関係者と交流する。
視察は、「富山の薬」の販路を中国に求めるためのきっかけづくりや、輸入する生薬などの安定的確保につなげるのが目的。(北日本新聞11月9日付より)