富山医薬大、大邱韓醫大学校 漢方研究へ日韓スクラム

2004年10月15日

エリナのささやき

1867(慶応3)年のきょう、イギリス公使ハリー・パークが、夫人同伴で、当時女人禁制だった富士山に登る。
…ということで、きょうって“女人禁制破りの日”なんですって。ウッソみたいな日よね。エリナちゃん、こんな名前だけれど、れっきとした男。男から見ると、女人禁制破りなんて、いまさら目くじら立てたって意味ないじゃん、と思う。女の目から見てもそうでしょ。いまどき女人禁制なんて言うのは土俵の上と一部の祭事ぐらいのもので、それはそれでしょうがない。いちいちこだわるから、逆に“男子禁制”なんてものができるのよ。男子禁制の車両とか、温泉とか、ファーストフードのフロアとか。北東アジアがボーダーレスな交流を目指しているのと同じで、男と女の間には思いやりさえあれば禁制なんて無用よね。

地域ビジネス前線

◇富山医薬大、大邱韓醫大学校 漢方研究へ日韓スクラム
漢方薬研究の発展へ、富山医薬大が韓国・慶尚北道の大邱韓醫大学校と交流協力協定を結んだ。来県中の黄秉泰同大学校総長の申し入れに応じたもので、研究者の相互派遣や共同研究を進める。黄総長は、アジアの漢方研究ネットワーク構想を持ち、将来は産業界や行政も巻き込み、中国も含めたアジアプロジェクトに発展させたい考えだ。
大邱韓醫大学校は漢方(韓国では韓方)研究に力を注ぎ、6月には韓国内初となる漢方臨床試験センターの指定を受けた。国の漢方研究事業「韓方バイオバレー造成事業」の中核として、人材の育成や新産業の創出を目指している。(北日本新聞10月9日付より)