青森-ソウル線03年度利用者数 韓国客、全体の48%に

2004年05月26日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(6)
きょうご紹介するのは、『上司は思いつきでものを言う』(橋本治、集英社新書)。もうご存知ですね。いま話題のお値打ち本です。橋本治は作家であると同時にコピーライターとしても鋭い。本書のタイトルからして、これ以上なんの説明も要らないヘッドラインです。サラリーマンが書店の棚でこの本を発見すれば、“そう、そのとおりだ!” “とうとう正義の味方が現れた”と、思わず手に取ってしまうに違いありません。自分を上司だと思っている人も“そうかもしれんなあ”と、書棚の前で佇んでしまうことでしょう。
読者はたいてい、『上司は』のところを、『○○は』と、わが身のことに置き換えます。今週の週刊プレイボーイは『総理は』と置き換えて特集を組みました。『アメリカの○○は』、『わが社の○○は』、『得意先の○○は』、『親父は』、『ERINAの○○は』(おっといけねえ…)など、自由自在です。自由自在に置き換わるほど、普遍のテーマです。上司への個人批判ではなく、現場を知らない上司を生みだす現代日本への社会批評です。

地域ビジネス前線

◇青森-ソウル線03年度利用者数 韓国客、全体の48%に
青森-ソウル線の2003年度の利用客が、前年度比12.4%減の26,343人にとどまったものの、韓国側の利用が急増したことが、18日に青森市で開かれた青森空港国際化促進協議会(会長・三村申吾知事)の定時総会で報告された。
県新幹線・交通政策課によると、韓国側乗客の比率が02年度の28%から48%に跳ね上がった反面、本県側の利用は伸び悩んでいる。同協議会は本年度、パスポート取得費用の助成に乗り出し、利用のてこ入れを図る。同協議会が新たに創設するのは「パスポート取得推進特別助成金」。パスポート取得後の初めての旅行で、ソウル線やハバロフスク線の定期便を利用する人に限り大人1人に1万円、子供には5千円を助成。全国で最低レベルにあるパスポート取得費を底上げする。(東奥日報5月19日付より)