ソウル線10月低迷 宿泊習慣の違いも一因

2003年11月21日

エリナのささやき

“金曜日はワインの日”なんてコマーシャルが昔ありましたが(それもずいぶん昔の話ですが)、ボジョレーヌーボーの解禁で、今夜はワイン!というご家庭が多いのでは。
中国やロシアでもワインを売り物にする町があり、吉林省の通化市などは、顔を合わせるたびに熱心にワインのセールスをしてきます。ERINAのスタッフがこれまであまりお付き合いのなかった内モンゴルへ行ったときも、「ワインが美味しかった」という感想。ラベルデザインに洗練されたものも出始めました。北東アジアのワインも、モノ珍しさではなく、コストと味の勝負でしょうか。

地域ビジネス前線

◇ソウル線10月低迷 宿泊習慣の違いも一因
青森-ソウル線の10月の搭乗率が54.4%と、前年の66.7%を12.3ポイント下回った。青森側からの利用が前年の6割にとどまったことが大きな理由だが、本県の宿泊施設がソウル側からの需要をさばき切れず、利用が伸び悩んだという指摘も韓国では出ている。
関係者の話を総合すると、韓国では古牧温泉(三沢市)や鯵ヶ沢プリンスホテル(鯵ヶ沢町)の人気が高く、旅行商品に組み込まれることが多い。反面、他の宿泊施設は知名度が低く、集客力に不安があるという。また、韓国では旅行日程が迫ってから参加を募集することが珍しくない。韓国側の旅行代理店が旅行間際に宿泊を希望しても、対応不可能なケースがあるという。
本県側が、韓国で知名度が低い宿泊施設をどうアピールし、受け入れ態勢を整えるか。また韓国側が日本の予約システムにどう対応するか。双方の対応が注目される。(東奥日報11月17日付より)