いなば石材環境整備協同組合 中国琿春に合弁会社

2003年10月31日

エリナのささやき

日本では虎と鷹の対決が終わり、小泉シンゾーと菅イチローの一戦です。ただ困ったことに、政権選択せよといわれても、どっちに転んでも自由民主党か民主自由党-という今の構図は、やりにくい。“フリーじゃけん自由党” vs. “ハートむすんで民主党”みたいな構図ならわかるのですが…。アメリカもイギリスも2大政党の区別がつかなくなってきて、ものの考え方、組み立て方の転換時期なのかもしれません。
エリナちゃんいわく“ヤブ大統領付のボーイスカウト総理”も、最近はもっと直裁に“浅薄冷血”などと表現され(天木直人『さらば外務省』)散々ですが、ライオン頭が「かっこいいねえ」というオバサマたちの人気が根強いのは何故でしょう。

地域ビジネス前線

◇いなば石材環境整備協同組合 中国琿春に合弁会社
鳥取県東部地区の5石材店でつくる、いなば石材環境整備協同組合(鳥取市、高橋正義理事長)が、今年8月に境港市が友好都市提携している中国・琿春市に、琿春日環経貿有限公司(琿春市、金弼代表)と計約120万元(約1,700万円)を出資して、山陰両県の法人で初の合弁会社「琿春三和石業有限公司」を設立し、国内外に墓石や建築石材などの販売に取り組んでいる。
合弁会社は高橋理事長が会長、金代表が社長を務め、役員は日中合わせて9人で、社員は10人採用した。琿春市内に花崗岩の鉱山を2つ所有。採石と原石の日中両国への販売をはじめ、各種石材の加工製品の販売、石材製品や資材などを輸出入しているほか、日中で墓文化の交流や石材製品関連事業コンサルティングなども手がけている。
現在、福建省で加工した石材を中国から境港経由で輸入しているほか、建築石材を琿春市交通局が来年度から道路工事に使用する計画が進んでおり、今年12月に仮契約を結ぶ予定。高橋理事長は「将来は同市で石材加工場をつくり、現地で採石から加工まで行いたい」と話している。(日本海新聞10月26日付より)