日中航空協議、輸送枠大幅拡大で合意 富山-上海便開設に追い風

2003年08月08日

エリナのささやき

『時代は戦後から戦前へ大きくかじを切っている』と表現した2003年8月6日の広島・平和宣言は、世界の人々にとって非核・非戦争への新しい記憶となったのではないでしょうか。試みに、検索エンジンGoogleで“hiroshima”と入れてみると約120万件がヒット、“niigata”は約54万件でした。
日本中がいちばん暑くなるこの時期、広島と長崎にはさまれた毎年7~9日、新潟では「新潟まつり」が開かれます。7日の市民みこしに始まり、8日はまつり行列や大民謡流し、9日は信濃川大花火大会です。今年から朱鷺メッセに移ったERINAのオフィスは、花火を目の当たりにできる特等席だ、と思っていたら、9日は土曜日。さて、オフィスは開くのかなあ。

地域ビジネス前線

◇日中航空協議、輸送枠大幅拡大で合意 富山-上海便開設に追い風
日本と中国の旅客便輸送力を決める日中航空協議が7月31日深夜に終了し、B747型機(400人乗り)換算で週35便の輸送枠を拡大することで合意した。国内の発着地点は富山を含む既存18地点に3地点を加えるが、具体的な新設地点は国交省が検討することとし、富山と同じく上海便を目指している小松(石川県)は明記されなかった。
県は、富山など地方路線を新設する場合には「少なくとも15便以上の増便枠がほしい」(航空対策課)として関係機関に働き掛けてきたが、今回は県の思惑以上に拡大された格好だ。
航空交渉の決着を受け、今後は国交省と中国民航総局がそれぞれの国内航空会社に増便枠を配分し、各航空会社が具体的な拡充路線を決めることになる。(北日本新聞8月2日付より)