韓国の金属熱処理学会 研究者ら山陰視察

2003年02月24日

エリナのささやき

東京から新潟に移って、本を読まなくなりました。その理由は、こんなところでしょう。(1)青春時代が終わり、読書が面倒になった。(2)電車で通勤しないので、本を読む時間がへった。(3)本屋がすくなく、あっても本がすくない。
したがって、(1)読んでもせいぜいミステリー、(2)それも読まずに酒を飲み、(3)雑誌屋状態の本屋に長居することもすくなくなりました。こんな新潟の文化水準になじんでしまってはいけない、と反省したエリナちゃん、インターネットで本を買うことにしました。
届いた本は「帝国」。国家ではなく、グローバル経済を帝国に見立てた分厚い本です。エリナちゃん、分厚い本がすきというわけではないのですが、「失われた時を求めて」、「ローマ人の物語」、「指輪物語」など、デン!と書棚に置いてあります。みんな中途半端で読みかけばかり。アニメ映画化された頃に買った指輪物語は、20年以上経って、「ロード・オブ・ザ・リング」というとんでもない映画になってカムバックしてきました。その話は、またあした。

地域ビジネス前線

◇韓国の金属熱処理学会 研究者ら山陰視察
韓国の金属熱処理学会の研究者ら18人が17日から山陰入りし、島根、鳥取両県の関係施設、企業などを視察した。
ソウルから米子空港入りした一行は同日、米子市夜見の熱処理協同組合を視察した後、松江市に移動。18日は同市北陵町のソフトビジネスパーク内にある次世代技術研究開発センター、安来市の日立金属安来工場を見て回った。韓国の熱処理技術はアジアでも日本と肩を並べるほど高レベルなだけに、研究者たちは機器を見ながら熱心に質問したりメモを取っていた。
視察団の代表で、忠北大学工学部材料工学科の魏明鏞教授は「産学官共同の研究体制が整備され、このような施設で作業が進められているのを実際に見てうらやましく思う。今後は韓日が共同で、金属熱処理の研究を進めていければ」と話していた。(山陰中央新報2月19日付より)