中国産の果実缶詰検査に助成。酒田港、輸入増促す。

2003年01月09日

エリナのささやき

所長のお話-2
吉田所長の誕生日に行われたインタビュー8日の新潟日報に掲載されました。といっても「誕生日おめでとう」などという記事ではなく、小泉首相訪ロの焦点は? という内容。きょう、小泉首相はモスクワに向かい、プーチン大統領と会談後、初めて極東・ハバロフスクを訪問します。焦点は、東シベリア・極東のエネルギー協力。「この地域での日本のリーダーシップ確保のためにも重要な課題」など、所長のコメントが紹介されています。日ロ経済委員会極東部会長を務めていた吉田所長にとっては、気のもめる話です。
気がもめるといえば、サハリンから日本へのガスパイプラインはどうなるのか、北朝鮮問題はハバロフスクでいかなることになるのか。所長だけでなく、この地域の一員の誰にとっても、気になりますね。

地域ビジネス前線

◇中国産の果実缶詰検査に助成。酒田港、輸入増促す。
官民一体となって酒田港の利用促進活動を展開している〝プロスパーポートさかた〟ポートセールス協議会(代表・高橋和雄知事)は、中国産の果実加工品が去年10月から食品衛生法に基づく検査対象になったことを受け、中国産の果実缶詰を酒田港を使って輸入する荷主に検査費の一部を助成する制度を創設した。県によると、同様の助成制度は東北では初めて。
中国産の加工果実から国内で使用が禁止されている人口甘味料サイクラミン酸が検出されるケースが相次いだため、厚生労働省は去年10月から輸入届け出ごとの検査を義務付けた。
酒田港の2002年度上半期の輸出入実績によると、缶詰の輸入は20フィートコンテナ換算で227個。輸入全体の12.1%を占め、トップの落花生(321個、構成比17.0%)に次ぐ主要な輸入品目となっている。(山形新聞1月7日付より)