朱鷺メッセ COEX(韓国)と姉妹提携調印

2002年11月07日

エリナのささやき

IFA国際会議を終え、オーストラリアの西海岸、インド洋に面するフリーマントルからロッキングハムに足を伸ばしました。フリーマントルは1800年代にタイムスリップしたような港町。地元のオージーっ子たちも、旧き時代を愉しもうと集まります。
フリーマントルから南へ30分ほどドライブし、石油・ガス基地らしき工業団地を過ぎると、インド洋にちょうど台形に突き出た感じのロッキングハムに着きます。台形沿いにビーチを進み、西海岸と南海岸の角まで来ると、ペンギン・アイランドという小さな島があります。島まで5分ほどの船に乗ると、ちょうど引き潮で、陸と島を結ぶ廊下のような洲が現れ、そこを歩いて渡る人や大きなペリカンが見えます。底まで透けて見える海では、イルカを見ることもあるとか。でも、島いちばんの宝は、その名のとおりペンギン。浜の岩陰に野生のペンギンを見つけ、そっと近づいて。…新鮮な感動でした。

岩陰にペンギンが…。見えるかなあ。

地域ビジネス前線

◇朱鷺メッセ COEX(韓国)と姉妹提携調印
朱鷺メッセの中核施設、新潟コンベンションセンター(新潟市万代島)を管理運営する新潟万代島総合企画は22日、ソウル市の世界最大級のコンベンション施設「COEX」と姉妹提携に調印した。新潟市で行われた調印式には小川和雄・万代島総合企画社長と安在学・COEX社長が出席、合意書を取り交わした。
提携内容は、(1)協力関係を築くための交流会議開催(2)コンベンションビジネス動向についての情報交換(3)共催事業実施についての調査・研究(4)施設運営ノウハウの習得-など。調印後、安社長は報道陣に対し「提携でCOEXの国際化や、韓日交流が深まる」と述べ、2003年5月にオープンする朱鷺メッセには「サービスやマーケティングに関する人材育成が大切」と助言。小川社長は「提携により新潟やソウルの企業が相互に進出し、ビジネスチャンスが生まれることを期待している」と話した。(新潟日報10月23日付)

◇小松-出雲-上海航空路構想 石川県議が島根県側と意見交換
石川県議会の総務企画委員会が29日、松江市の島根県庁を行政視察に訪れ、両県と中国・上海を結ぶ国際的航空路の開設構想などについて島根県側と意見交換した。7月の澄田信義島根県知事と谷本正憲石川県知事の会談での合意を踏まえ、国際線だけでなく、航空業界の競争激化で厳しさを増す国内の地方路線の維持、充実策でも、両県がより連携を深めていく考えで一致した。(山陰中央新報10月30日付より)