青森県・ハバロフスク友好協定10周年

2002年08月19日

エリナのささやき

江ノ島が遠くにぼんやり出てる…あきらめの夏。大人たちの夏休みはだいたい終わり、北東アジアもそろそろ秋のコンベンション・シーズンを迎えます。さて、北東アジアとバケーションってあまり結びつかないのですが、この地域の観光を活発にしようと考えている人は意外に多いようです。そこで私も自らの経験などをもとに、「北東アジア百景」をお届けしようと、百もないので点景になりますが、思います。
その①は、ロシア極東の「天橋立」、ナジモフ岬。ポシェット港を望む丘に立って、港の方向から回れ右するとナジモフ岬が見えます。この絶景ですから、夏には多くの人々がこの辺をキャンプに訪れます。私も94年、ウラジオストクから船で図們江に近づく試みをした途中、この沖合いで停泊した思い出があります。昼はスキューバでホタテやウニを採り、夕食後、船員たちとボートを出して岬の浜辺に乗り付け大騒ぎするのです。船に帰ってくると照明灯をつけてイカ釣り、私はウォッカ。これもERINAの出張?…いえ、私がERINAに入る前の自主企画ツアーのことでした。

北東アジア百景1 ナジモフ岬

地域ビジネス前線

◇青森県・ハバロフスク友好協定10周年
さて、こちらはアムール川が美しいハバロフスク地方。青森県との友好協定が10周年になりました。東奥日報8月13日付から。
「木村守男知事ら本件関係者は12日、ロシア・ハバロフスク地方との友好協定締結10周年を記念して、ハバロフスク市内で交流会やコンサートなどを開き、関係強化に努めた。県と同地方は1992年8月に友好協定を締結し、医師や農業技術者の派遣、受け入れなどを続けてきた。95年には青森-ハバロフスク間に国際定期便が就航した。同地方の行政・議会関係者を表敬訪問した木村知事は、イシャエフ同知事との会談で「ロシアからのパイプラインで、むつ小川原地域にエネルギー基地をつくる構想を国に要望している」などと協力関係の進展へ期待感を表明した」。