台北便「一人勝ち」 昨年の富山空港国際便
2014年05月26日
エリナのささやき
きのうは東京交響楽団新潟定期演奏会でした。エリナちゃん初のベルリオーズ「テ・デウム」ほかのプログラム。ベルリオーズが決して得意でない上に、ブルックナーの「テ・デウム」も苦手、食わず嫌いにならないように聴いたのですが、やはりエリナちゃん好みではなかったかな。個人的な好みはさておき、熱演した潟市ジュニア合唱団のみんなにはいい思い出になったのだろうなぁ。▼QLDはひとまずお休みして、新潟の話題から。すでに1週間前のことになりますが、水都・新潟をほうふつさせる早川堀(中央区)の再生が完成し、18日、お披露目されました。浅くて安全な堀で、子どもたちが水遊びする姿が思い浮かびます。多くの人に愛される堀と通りでありますように。
地域ビジネス前線
◇台北便「一人勝ち」 昨年の富山空港国際便
富山空港を発着する国際便の2013年度の搭乗率が出そろった。台北便は73.1%と高い搭乗率となり「一人勝ち」の様相だ。ソウル便は51.3%と50%を維持したが、北京・大連便、上海便は40%台と「低空飛行」が続き、呂前存続を危ぶむ声も上がる。
県は、韓国や中国との外交問題の影響もあるとみており、来年3月に開業する北陸新幹線の沿川県でエアポートセールス説明会を行うなど利用促進に力を入れる。(北日本新聞5月20日付より)