台北便毎日運航 搭乗率80%、目標達成(富山)

2014年06月06日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(188)
今週はバス通勤が多く、読書が進みます。今年2回目のご紹介ですから“習慣”などと言えない感じですが…。今回は『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』(長岡英、アルテスパブリッシング)。アマチュア・オーケストラ(聖光学院管弦楽団)で演奏する音楽史の先生が書き溜めたブログをまとめて出版したもの。読みやすくてためになる、オケ奏者でなくても知っておきたい常識が満載です。▼バスと言えば、新潟市が導入の取り組みを進めている新交通システム「BRT」のトータルデザインが発表されました(http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/doro/kotsu/newsystem/)。新潟がオレンジ色化しているなぁ。▼北クイーンズランドは田舎なので、ケアンズ以外、都市交通なんて縁遠い感じですが、モスマン渓谷にはビジターセンターとウオーキングトレイルの起点を結ぶバスがあって、やはりステップが下がる(↓)のですね。

内装に亀田縞を取り入れたってのは、少し、興味を引きました

地域ビジネス前線

◇台北便毎日運航 搭乗率80%、目標達成(富山)
立山・黒部アルペンルートの「雪の大谷ウオーク」に合わせ、4月15日から毎日運航となった富山-台北便の搭乗率が、目標の80%をクリアしたことが30日、県の調べで分かった。当初の見込み通り、「雪の大谷」を目当てにした台湾人観光客が増えたとみられ、県は搭乗率が“合格ライン”に届いたことで、今後の増便につなげたい考えだ。
台北便を運航する中華航空(チャイナエアライン)の速報値(4月15日~5月29日)から明らかになった。台北便の昨年度1年間の搭乗率は73.1%で、富山空港発着の4つの国際便で最も高かった。台北便は6月1日から、月、水、木、金、日曜発着の週5便に戻る。(北日本新聞5月31日付より)