北朝鮮制裁一部解除 新潟港、影響は限定的

2014年07月10日

エリナのささやき

きのうは中国の何平駐新潟総領事の講演会を開催させていただきました。当初、「1時間強」という講演時間の申し出を受け、質疑応答を含め1時間半の講演会を予定していたのですが、熱心に準備された盛りだくさんの内容を講演いただいたうえ、質疑応答もこなしていただき、結局2時間の講演会となってしまいました。ご迷惑をおかけしてしまった方もいらっしゃると思います。お詫び申し上げます。▼総領事は、新潟ができる実務的な経済交流として農業、環境、高齢者事業を挙げられていました。なるほど、了解です。▼きのうは、坂の多いわが家の近くでも土砂崩れの心配から避難準備勧告が出されるほどの豪雨に見舞われました。講演会を開催するか、中止するか、という難しい判断もありました。豪雨のたびに、カルメンの隠れ家に初めて向かった時を思い出します。

降る量によっては、雨は雪より厄介かもしれません

地域ビジネス前線

◇北朝鮮制裁一部解除 新潟港、影響は限定的
北朝鮮に対する日本の独自制裁の一部解除が4日、閣議決定された。2006年10月以降、北朝鮮船籍の船舶は全面的に入港禁止とされていたが、人道目的に限って本県にも入港できる。ただ、貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」の新潟入港や輸出入の禁止措置は継続されていることから「影響は限定的」との見方が出ている。
経済産業省によると、人道目的の物資には医薬品や食糧、衣料品などが該当する。ただ、早期に大規模な人道支援が再開される動きはなく、北朝鮮船舶を担当する代理店(新潟市中央区)は「今のところ、北朝鮮へ物資を運びたいという問い合わせは一つもない」と明かす。北朝鮮経済に詳しい環日本海経済研究所の三村光弘調査研究部長は「食糧などの人道支援が必要なほど北朝鮮の国民の暮らしぶりは悪くない」と指摘する。(新潟日報7月5日付より)