中国に“オール新潟”の絆 深圳で初の合同県人会(新潟)

2014年07月29日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(188)
新潟も梅雨明けし、すこし歩けばカキ氷が欲しくなる“夏本番”な気分です。そんなときに読み終えたのが、アラスカの氷に閉じ込められたクジラの救出劇を描いた1988年の実話『だれもがクジラを愛してる。』(トム・ローズ、阿部清美訳、竹書房文庫)です。筆者は救出劇を取材したマスメディアの一員。クジラ救出に35万ドルをかけた狂想曲の顛末を時に熱く、時にシニカルに描いています。▼35万ドルを拠出したアラスカの石油会社VECOは大いにその名を売ったのですが、翌1989年に、タンカー「エクソンバルディーズ号」の石油流出事故によって事故現場(プリンス・ウィリアムズ湾)のクジラの生存を脅かしてしまい、その救出に今度は何十億ドルもかかったと言われています。▼と言う訳で、懐かしのバルディーズ石油基地。

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地域ビジネス前線

◇中国に“オール新潟”の絆 深圳で初の合同県人会(新潟)
中国の各都市にある県人会の会員が一堂に会する「全中国新潟県人会」が19日、広東省深圳市のホテルで開かれた。全中国規模で新潟県人会を開催するのは初めて。本県出身の在勤者らが故郷に思いをはせながら互いの絆を深めあった。
交流会は各都市にある県人同士のネットワークを中国全土に広げようと、現在組織する8つの県人会が主催。上海に国際交流拠点を開設する新潟日報社などが共催した。北京、大連、上海、広州、深圳、香港の各県人会のメンバーと、本県からの関係者ら約60人が参加した。(新潟日報7月20日付より)