香港チャーター便に意欲 次回フード・エキスポ出展拡大(富山)

2014年08月25日

エリナのささやき

中国の少子高齢化問題が取り上げられることの多い昨今ですが、日本では少子化の影響で「3大予備校」の一つ、代々木ゼミナールが17都道府県で展開する29校舎のうち20校舎を来春にも閉鎖する方針を固めたそうです。新潟の代ゼミは、幸い、存続の方向らしい。もし閉鎖なら、駅前の代ゼミのあたりの景色も寂しくなるところでした。▼極東連邦大学だけで43,000という学生を抱えるウラジオストクは、さすがに学生の姿が多い。国立経済大学キャンパスの坂道の途中で。

浪人生も減少してるでしょうし、現役生も受験の形態・勉強法もいろいろですから・・

地域ビジネス前線

◇香港チャーター便に意欲 次回フード・エキスポ出展拡大(富山)
16、17日に香港を訪問した石井知事は18日、県庁で帰国報告し、香港から県内への観光客増加を背景に「できれば来シーズンにも、チャーター便を運航できるよう努める」と述べた。実現すれば、香港から富山空港への初めてのチャーター便となる。
アジア最大級の見本市「フード・エキスポ」に出展した県内7事業者が計246件の商談を行ったという成果もあり、来年は規模を拡大して富山ブースを設ける意向も示した。県のまとめでは246件のうち14件が成約。36件が具体的交渉を進めることになっている。(北日本新聞8月19日付より)