由利高原鉄道 台湾鉄路の幹部視察(秋田)

2014年09月05日

エリナのささやき

わが家ではお掃除ロボットを“ルンちゃん”と呼んでいます。出かけている間に掃除してくれる働き者ですが、ちょっとした段差に乗り上げて身動きが取れないままバッテリー切れしていることもあって、そんな様子をわが家では“ルンちゃんの遭難”と言います。このお掃除ロボット市場に、今度は大パワーの“ダイちゃん”が進出してくるらしい。日本のメーカーも、負けてはいないようです。みんな、値段が高いのが、ちょっとね…。▼カルメンの隠れ家には、プールのお掃除ロボットがあったっけ。

プールがない・・

地域ビジネス前線

◇由利高原鉄道 台湾鉄路の幹部視察(秋田)
由利本荘市の由利高原鉄道(春田啓郎社長)と4月に姉妹鉄道協定を結んだ台湾の新北市を走るローカル線「平渓線」を運営する台湾鉄路管理局の周永暉局長ら5人が29日、由利本荘市を訪れた。5人は鳥海山ろく線の車両に乗車して同鉄道を視察。使用済み1日乗車券を持参すると、相手の路線の1日乗車券がもらえるサービスのデザイン案を春田社長に示した。(秋田魁新報8月30日付より)