国連が富山市を選定 「エネルギー効率改善都市」

2014年10月03日

エリナのささやき

私たちには、最近の気候が地球温暖化というよりも異常気象といった感じ。そこに舞い込んできた異様なニュース。アラスカの海岸にセイウチが通常の24倍にあたる3万5千頭も上陸したというのです。気候変動によって北極氷原が溶解し、氷の上でひと休みする代わりに上陸してきたらしい。地球温暖化が異常な現象を生み、メディアで公開されている写真は、異様です。▼多い時は1年で140~160メートルも後退したというポーテージ氷河(http://pubs.usgs.gov/fs/2006/3141/)。40年近く前は、右の写真を撮った位置にも、青白い氷の断片が迫っていたものです。

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地域ビジネス前線

◇国連が富山市を選定 「エネルギー効率改善都市」
富山市は23日、省エネや環境負荷低減に熱心な都市を国連の関連団体が認定する「エネルギー効率改善都市」に、日本で唯一選定された。同市は約10年前から、超高齢・人口減少社会を見据え、過度に車に頼らない「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」を推進。エネルギー効率改善都市の認定で同市への評価は世界レベルで一層高まり、将来に向けて効率的で持続可能な都市経営のけん引役として期待が高まる。
エネルギー効率改善都市を選定した団体「SE4ALL」(万人のための持続可能なエネルギー)は、潘基文・国連事務総長とジム・ヨン・キム世界銀行総裁が共同議長を務め、日本を含む各国政府や国際機関の関係者らで構成。今回初めて世界から、富山市やマニラ、ワルシャワ、メキシコ市、ティンプー(ブータン)など30都市余りをエネルギー効率改善都市に選んだ。(北日本新聞9月30日付より)