秋田と上海結ぶ新コンテナ航路 29日初寄港

2014年10月15日

エリナのささやき

映画『ライフ』の舞台の一部になったアイスランドは、グリーンランドと混同しがちですが、グリーンランドは実はデンマーク王国の一部です。▼そのデンマークの放送協会(DR)が、管轄下にあるデンマーク国立室内管弦楽団を解散するという決定をし、解散に反対する声が世界中で湧きおこっています。著名な指揮者(アダム・フィッシャーやファビオ・ルイジ)やオーケストラ(ウィーン・フィルやメトロポリタン歌劇場管弦楽団)が反対声明や意見広告を出したり、地元の音楽家たちがデモをしたり、4万人の反対署名(うち1人はエリナちゃん)が提出されたり。世界的に楽団や劇場の経営難が伝えられています。文化活動を維持することって、どこも大変ですね。▼エリナちゃんがコペンハーゲンを訪れた8年前、DRコンサートホールはまだ建設中、外壁だけはできていました。

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地域ビジネス前線

◇秋田と上海結ぶ新コンテナ航路 29日初寄港
韓国大手の海運会社・シーケーライン(ソウル)は6日、秋田港と中国・上海港を結ぶコンテナ航路を同業のシノコーマーチャントマリン(同)と共同で開設すると明らかにした。シノコー社が秋田港-韓国・釜山港間で運航している既存の航路を上海まで延伸することで新たな需要掘り起こしを狙う。上海への定期コンテナ船は、東日本大震災により太平洋側の代替ルートとして開設された2011年3~8月以来、3年ぶり。
新航路は、秋田港から苫小牧、韓国・蔚山、釜山を経由して、中国・寧波、上海へ向かうルート。上海からは釜山経由で新潟港に寄港し、秋田港に入る。シーケー、シノコー両社が貨物船を1隻ずつ投入し、週1便体制とする。初寄港は29日の予定。(秋田魁新報10月7日付より)