「免税店」特産品も 外国客増、県など対応急ぐ(石川)

2014年10月21日

エリナのささやき

うちわを討議資料と解釈する人が辞任して、集団自衛権を憲法の許容範囲内と解釈する人はそのままなのは、とても分かりにくい解釈の一であるような…。▼そば博会場の隣にある五十公野公園陸上競技場は、アルビレックス新潟レディースのサッカー試合などの会場にもなっているようです。城下町・新発田らしく城門のゲートがあって、緑に囲まれた解放感あふれるスタジアム。スタジアムの外からの1枚(↓)。解放感あふれて開放的、無料観戦も自由な感じ。

城下町、いいです♪ ソラ、キレイ♪

地域ビジネス前線

◇「免税店」特産品も 外国客増、県など対応急ぐ(石川)
来年3月の北陸新幹線金沢開業で、外国人観光客の増加が見込まれる中、県などは受け入れ環境整備を急ぐ。中でも注視するのが輸出物品販売場(免税店)の拡大だ。10月の制度改正を機に大手百貨店や大型スーパーに導入の動きが広がるが、地方ならではの特産品販売店や地域の商店街などにも波及させ、大きな好機を「地方創生」につなげたい考えだ。
官公庁などによると、ショッピングは日本食に次いで大きな訪日動機の一つ。2013年は訪日外国人の旅行消費額1兆4200億円のうち、買い物代は全消費額の3分の1を占めている。免税店は4月現在、全国に5,777店あるが、北陸は富山が68店、石川が29店、福井が2店。東京、大阪国税局管内に集中し、合わせて3,940店(68.2%)に上る。(北陸中日新聞10月11日付より)